2019.10.1イラストレーター

Illustratorで無意味なパス(孤立点)や文字の無いテキストオブジェクトを削除する方法

イラストレーターでデザインする際に、様々な形を組み合わせたり、文字を入力したりするはずです。形や文字が数個であれば、パスやテキストの管理も比較的に楽です。しかし、一つのデザインに数十個や数百個の形や文字を使っていると、パスやテキストの管理は難しくなってきます。そこで、ここではパスやテキストを管理する上で、重要なテクニックを紹介していきます。

一つひとつ削除するのはアホらしい



パスやテキストをたくさん利用しているとどうしても問題になってくるのが、意味の無い単独パス(パスの「孤立点」と言うみたい)や文字の無い(空の)テキストです。これらが原因で、書き出し範囲の指定ミスや印刷時の不具合が発生することもあるので、できるだけ削除しなければいけません。

でも、一つひとつ手作業で削除するのも面倒ですよね?


パスの「孤立点」や空のテキストは自動検出できる



パスの「孤立点」や空のテキストを削除するのに便利な機能がイラレには備わっています。その機能は「パスの削除」というものです。

「パスの削除」機能は非常に簡単に利用でき、まずはイラレのツールバーから「オブジェクト」→「パス」→「パスの削除」の順番でクリックしていきます。

そうすると、「パスの削除」機能の詳細画面が表示され、

・「孤立点」
・「塗りのないオブジェクト」
・「空のテキストオブジェクト」

のうち、どれを自動で検出し、削除するかを選べるようになっています。ここで、「孤立点」と「空のテキストオブジェクト」にチェックを入れ、「OK」をクリックすると、アートボード上で不要なパスとテキストオブジェクトが削除されます。


まとめ



「パスの削除」機能ではパスの孤立点や空のテキストオブジェクトだけでなく、不要なオブジェクトも自動で削除することができます。どれにチェックをいれるかを考えながら、アートボード上の不要なものの削除に時間を取られることなく、なるべくデザイン作成に集中する時間を長くしましょう。

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